バージョンが1.11になって、新しい要素がいろいろ追加されました。たくさんの宝箱に出会えるかもしれない森の洋館の追加や、シュルカーボックスなど新しいアイテムの追加、新モンスターや新しい動物など、面白そうな変更がたくさんあります。

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追加された要素

New mobs and new places to put your precious items!

+ Added cursed enchantments
+ Added the Observer block
+ Added escape portals in The End
+ Added the Shulker Shell and Shulker Box
+ Added exploration maps
+ Added the Woodland Mansion
+ Added Illagers, and the Vex
+ Added Llamas
+ New command: /locate
– Removed Herobrine

ランチャーに出ているお知らせには上記のように書かれています。上から順に、呪いのエンチャントの追加、オブザーバーブロックの追加、ジ・エンドでの帰還ポータルの追加、シュルカーの殻とシュルカーボックスの追加、探検地図の追加、森の洋館の追加、Illager(ヴィンディケーターとエヴォーカー)とヴェックスの追加、ラマの追加、新しいコマンド/locateの追加となっています。

呪いのエンチャント

追加された呪いのエンチャントは、「束縛の呪い」と「消滅の呪い」の2つ。束縛の呪いは、付与された防具を一度装備してしまうと、死ぬまで外すことができなくなってしまうというエンチャント。消滅の呪いは、死んだときに付与されているアイテムが消滅してしまうというエンチャントです。チェストで手に入る防具にたまについているらしいですが、カーソルを合わせれば普通に表示されるので、特に心配する必要はなさそうなエンチャントです。

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オブザーバーブロック

ブロックの更新を検知することができる、「オブザーバー」というブロックが追加されました。

ブロックの側面に顔が表示されています。
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サトウキビやカボチャの成長を感知することができるので、このブロックを使うことで「成長したら回路を動かして収穫する」という全自動収穫機を簡単に作ることができるようになりました。

こんな感じにすると、サトウキビが三段目まで育ったときに自動的にピストンを動かすことができます。
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パルサー回路のように、信号が一瞬だけ出るのがいいですね。

ジ・エンドの帰還ポータル

エンダードラゴンを倒すと、周囲の離島に移動することができるエンドゲートウェイというものが生成されますが、それと全く同じ形の帰還用ポータルが、エンドシティの近くにランダムで生成されるようになっています。このポータルはエンドドラゴンを倒していなくても生成され、右クリックでエンダーパールを投げると中央の島に戻ってくることができます。

エンドシティの近くにランダムで作られる帰還ポータル。
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実際はエンドシティからそこそこ離れた位置に生成されることが多いです。近づくと上下に紫色の光を発して場所を知らせてくれます。

中央部分にエンダーパールを投げると、通常世界からジ・エンドに来た時に出る場所に戻ってくることができます。
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シュルカーの殻とシュルカーボックス

シュルカーを倒すと50%の確率でシュルカーの殻というアイテムがドロップするようになり、シュルカーの殻とチェストでシュルカーボックスというアイテムが作れるようになりました。

蓋が開いたシュルカーボックス。中が渦巻いています。
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シュルカーボックスは、アイテムを格納しておくためのアイテムです。チェストと同じように使えますが、チェストと決定的に違うのが、設置されたシュルカーボックスを破壊しても中のアイテムが飛び出さないという点。破壊されたシュルカーボックスはもちろんアイテム化するので、他のアイテムと同様にインベントリに入れて持ち運ぶことができます。

並べて置いてもラージシュルカーボックスにはなりません。
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シュルカーボックスには最大27マス分のアイテムを格納できるので、インベントリの27マスと合わせると、最大で729マス(729スタック)分のアイテムを持ち運ぶことができるようになったわけです。1つ持っていると、大量のアイテムを持ち運びたいときに便利です。

探検地図

これまでの地図に加えて、「森林探検家の地図」と「海洋探検家の地図」の2種類の地図が追加されました。これらの地図は新しい職業の村人「製図家」から取引してもらえるアイテムで、それぞれ森の洋館(新構造物)と海底神殿の位置が記されています。

森林探検家の地図。大陸や川らしきものが描かれています。
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これまでは闇雲に探すしかなかった海底神殿も、この地図を使うことで大まかな方向を知ることができます。

製図家の見た目は司書と同じです。その他に取引をすることができない「ニート」という種類の村人も追加されていて、結構な割合で出現するので村を作るときに若干やっかいです。

ニート。
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エヴォーカー、ヴィンディケーター、ヴェックス

森の洋館という新しい構造物が生成されるようになりました。中にはエヴォーカー、ヴィンディケーターというモンスターがいて、エヴォーカーはヴェックスという壁をすり抜けて攻撃してくる小型モンスターを召喚してきます。

ヴィンディケーター。
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近づくと鉄の斧を振り上げて襲い掛かってきます。動きが速くて攻撃力も高いので、不用意に近づくと危険です。

エヴォーカー。
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近づくと不思議な術を使って攻撃してきます。床から牙を出して攻撃してくるファングアタックは、防御力無視でハート3つ分のダメージを受けるので注意が必要です。

ヴェックス。
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エヴォーカーが召喚するモンスター。小型で壁をすり抜けながら飛んでいるので、攻撃を当てるのが難しいです。攻撃するときは赤くなってこちらに飛んできますが、近づいてくる途中に矢を当てたりすると攻撃色を消すことができます。エヴォーカーを倒してもヴェックスは消えないので、たくさん召喚されると面倒です。

エヴォーカーを倒すと、新アイテムの「不死のトーテム」を手に入れることができます。
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不死のトーテムをメインハンドまたはオフハンドに持っていると、致死ダメージを受けたときに一度だけ身代わりになってくれて、死なずに行動し続けることができます。ただし、死ぬ直前についていたステータス効果などは無くなり、体力もわずかしか回復しないので、連続攻撃を受けている途中だとそのままやられてしまう可能性もあります。

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ラマ

新しくラマが追加されました。ラマは山岳バイオームやサバンナバイオームにスポーンします。倒すと革をドロップしますが、攻撃するとツバで反撃してきます。

崖の上にいるのがラマです。
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ロバなどと同じく飼いならすとチェストを装備することができて、アイテムを運ばせることができます。
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一頭のラマにリードを付けると近くのラマが走って近寄ってきて、引っ張って歩くとついてきます。面白い。
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飼いならされたラマは、干草の俵で繁殖することもできます。
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/locateコマンド

クリエイティブモードで例えば、
/locate Mansion
などと入力すると、森の洋館の座標を知ることができるようになりました。

7096 (y?) 9352で見つかりました。
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探し回って見つける楽しさがなくなりますが、例えば新要素にすぐ触れてみたい!という場合などは非常に便利です。

その他の変更点

既存要素の変更点もたくさんあるので、知っておいたほうがよさそうなものを取り上げて紹介します。

盾のダメージカット

盾でモンスターの攻撃をガードしたときに、以前はもともとのダメージの66%がカットされていましたが、今回のアップデートでダメージを全く受けなくなりました。

クリーパーの爆発でも、盾の耐久値が減るだけで全くダメージをうけません。
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もっと盾を使え!という感じの変更ですね。ダメージをガードできるのは盾を構えた正面からの攻撃だけで、いくら盾を構えていても背面から攻撃されると普通にダメージを受けてしまいます。

また、盾を旗とクラフトして模様をつけたときに、もともと盾についていたエンチャント効果や耐久値などが残るようになっています。

満腹度の消費

歩きまわったりジャンプしたりしていると満腹度が少しずつ減っていきますが、その消費量が若干少なめに変更されたようです。これまではスニーク歩行や通常歩行でも減っていたのが、スニークと歩行では全く減らなくなりました。

これまではスニークでも微妙に減っていました。
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ジャンプやブロック破壊の消費量もかなり減っていて、食べ物を食べなくてもより長い時間動き回れるようになっています。ただ唯一、体力回復のときの消費量だけが増えていて、ダメージを受けた状態だとすぐに満腹度が減ってしまうので、そこだけは注意が必要です。

窒息ダメージ

これまでは1ブロックの上に何体ものモンスターを詰め込んでも大丈夫でしたが、今回のアップデートで1マスの中に25体以上のモンスターがいる場合は、モンスターが窒息ダメージを受けるようになりました。

1マスに詰め込まれたゾンビ。
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仮にプレイヤーもこのマスの中に飛び込んだ場合、同じように窒息ダメージを受けます(ゾンビが1体死んで24体になれば、ダメージは止まります)。ゾンビトラップなどに大きく影響を与える変更です。せっかくモンスターをためても、窒息ダメージで死んでしまったら経験値を得ることができません。モンスターをためておく場所の改築が必要になりそうです。

クリエイティブモードなら、
/gamefule maxEntityCramming 0
というコマンドを入力すると、この設定を無効にすることができます。cramは詰め込むという意味で、最大で何体まで詰め込むことができるようにするか、という意味のコマンドです。0の部分にはデフォルトでは24が設定されていて、24体目まではノーダメージ。
/gamefule maxEntityCramming 15
と入力すると、15体まではノーダメージで、16体目が入るとダメージを受け始めます。

ということで、1.11の主な変更点でした。今回はExploration(探検)Updateと名付けられているだけあって、「地図を片手に探検したい!」という感じのアップデートになっています。森の洋館なんかはスポーン地点からかなり離れた位置に生成されると思いますが、長い距離をじっくりと旅するのも面白そうです。